11月珪藻土質耐火断熱れんがの販売を目的として設立、本店を大阪市に置く

4月石川県に和倉工場(現七尾工場)を設置

1月大阪株式店頭売買承認銘柄となる

4月愛知県に豊川工場を設置

10月大阪証券取引所市場第二部に上場

6月米国法人Babcock & Wilcox Company(略称B&W社)の技術導入によるLBKれんが等の製造を開始

7月東芝モノフラックス株式会社設立
資本金2億571万4千円
出資比率-東芝電興（現クアーズテック（株）旧東芝セラミックス）51％、ハビソン・カーボランダム社49％

11月電鋳耐火物の生産を開始

11月高温用セラミックファイバー国産化のため、B&W社と合弁によるイソライトバブコック耐火株式会社(IBR)を設立

1月資本金5億7,306万1千円に増資

10月集成材の製造・販売を目的とするイソライト建材(株)を設立

6月セラミックファイバー製品群を商標「FIBERFRAX」で生産販売開始

10月神崎工場完成（千葉県香取郡神崎町）

7月石油製品販売事業(ガソリンスタンド）と七尾工場周辺の原料山採掘跡地の活用を図る目的でイソライト土地開発(株)を設立

多結晶ムライトファイバー「FIBERMAX」を開発

9月多結晶ムライトファイバー「FIBERMAX」生産設備完成、販売開始

3月東南アジアにおける当社製品の販売拠点Isolite Foster Refractories(Singapore）Pte.Ltd.を設立(平成12年4月に当社シンガポール支店に改組）

5月セラミックファイバーD・ブロック開発、販売開始

12月セラミックファイバーの海外生産のためIsolite Eastern Union Refractories Co., Ltd.を台湾に設立

9月技術センター完成（神崎工場）

5月IBRを吸収合併

11月セラミックファイバーの海外生産のためIsolite Ceramic Fibers Sdn. Bhd.をマレーシアに設立

4月シンガポールのFoster Engineering Pte. Ltd.に資本参加

8月耐火断熱れんがの海外生産のためIsolite Insulating Firebrick Sdn. Bhd.をマレーシアに設立

10月セラミックファイバー・成形加工工場新設

9月大阪証券取引所の市場第二部より同市場第一部に指定替え

FIBERMAX 18Rボード販売開始

7月台湾に販売会社Isolite Fanshin(Taiwan）Co., Ltd.を設立

3月中国にセラミックファイバーの海外生産のため蘇州伊索来特耐火繊維有限公司を設立

11月音羽工場に技術研究所を統合新設

4月カーボランダム社の株式49％がサンゴバン社に移行

4月セラミックファイバーを商標「FIBREXCEL」に変更

4月株主変更により、社名を「サンゴバン・ティーエム株式会社」に変更

11月品川白煉瓦(株)(現品川リフラクトリーズ(株)）を引受人として第三者割当増資を実施し、当社の親会社となる

4月サンゴバン・ティーエム株式会社が分社したセラミックファイバー事業部門を取得し、(株)ITMを連結子会社とする

6月中国市場に対する製品拡販のため、依索(上海）貿易有限公司(現伊索来特(上海）貿易有限公司）(IST）を設立

4月サンゴバン・ティーエム（株）から分社化により事業開始、株主　イソライト工業株式会社（100％保有）

6月ITM Europe GmbH(100%子会社）をドイツ・デュッセルドルフ市に設立

10月ITM Europe GmbH　営業開始

4月当社の住機事業を分社化し、石川県七尾市に(株)イソライト住機を設立

3月小見川ロジスティックスセンターを開設

6月FIBERMAX生産ライン増設

10月ITM Europe GmbH　ヨーロッパセラミックファイバー工業会に加盟

1月ITM-UNIFRAX（株）（2月 Unifrax I LLCの資本参加により50％出資の合弁会社）設立

7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場

4月イソライト土地開発はイソライト住機と合併し社名を(株)イソライトライフに変更

4月イソライト建材(株)が(株)イソライトライフを吸収分割により事業承継